M様はハンデ19のアベレージゴルファーですが、スコアーが安定せず酷い時は100を叩かれるとの事で、今回基本的なスイングをしっかりと習いたいとゴルフ留学を決められました。

ドライバーの飛距離は230ヤードとの事でしたが、一週間後には260ヤードを簡単に打たれる様になり、スコアーも80台となられました。

ゴルフレッスン1

 早速レッスンですが、基本のグリップ、ポスチャーから始まりスイングに移っていきましたが、腕力に頼った力みっぱなしの腕、上半身の暴れなどを止めるべく毎日レッスンは続けられていきました。

ゴルフレッスン2

スイングもかなり良くなり、最後の方ではバンカーのレッスン、アプローチのレッスンがおこなわれていきました。

ゴルフレッスン3

お父さんをお迎えに8歳のS君とお母さんが後日アメリカ観光旅行が終わって来られたのですが、お父さんが素晴らしく上達されているのを見られて「僕も習いたい。」「私も習いたい。」という事になり、急遽ゴルフレッスンが始まりました。

ゴルフレッスン4

S君とお母さんは二日だけですが、スイングレッスン、バンカーショット、アプローチショットなどのレッスンを受けられ、大変満足しておられました。

S君は八歳ですが180ヤードドライブを打たれたり、本当にゴルフを楽しんでおられたのが、大変印象に残っております。

お母さんも「アプローチってこんな風にやるんですね。」と新しい打ち方に感心しておられました。

☆M様、お疲れ様でした。
一週間という短期のゴルフ留学でしたので、スイングを100%体で覚えたとは言えないそうです。 レッスンの様子を収めたDVDを時々見られて、反復練習されると良いですね。

S君はロンさんが「ナチュラル君」と呼ばれた様に、大変素晴らしいスイングをしておられます。 

忘れない様に練習を続けさせてあげてください。 

又「もう少し体力がつけばクラブもそろえる必要があります。」とマサさんが言っておられましたが、そろそろかなと感じられたら、マサさんの方にご相談ください。